ツインレイの雰囲気


ささやかながら旅行に行ってきた

気づいたことがあって

それって、やっぱ日常の素晴らしさってものかなって思ったけど

実際は、貴方の素晴らしさだったんだな

こんな遠くに来てしまった・・って

心細くて、帰りの飛行機がまんまとしたたかに揺れて

無事着陸できるのか?(パイロットさんが優秀なので絶対大丈夫と思いもするけど)

そんな時に痛感するのは、貴方のそばにいかなければという想い


USJのスパイダーマンのアトラクションを体験して、あわや!!

って時に、感じたことは

「わたしは、貴方と愛しあえて幸せだって」そう感じた

本当に、もう><あわや!!!の時に感じたことなので

これがわたしの本当の真理で心の声なのだ

だから、わたしは今、幸せなんだ。


貴方のためって時に、わたしはしたたかでしぶとくなる

自分のための時は、そもそもが希薄だ。


世の中にツインレイって言葉が、特にYouTubeで横行しているようで

なんとも言えない気分にもなる


ツインレイってロマンスだけじゃないからだ。

なんていうかな、崖の上を登ってる感じだ

しかも、割とひとりで山の崖を登ってる感じ

向こうで、きっと貴方も何かしてるのだろうけど

よくは見えないんだなぁ。


で、山の上の崖の上で、相手に何かありそうだ

大丈夫かぁ!!って時は、絶対に必ず、たとえ自分がどうであれ

なんとかしたい!うおおおって、手を差し伸べたくなる

手を伸ばしてしまう、たとえ自分がどうであろうとも

そんな崖の上の、厳しさだからこその、気づけるロマンスっていうか

それぞれの山を登ってるんだけど、ふとしたきや必要なとき

相手の状態の、状況次第で、絶対に必ず、自分がどうであれ

手をのばしてしまう、そんな感じだ

(崖の上だし、自分の山にいるし、向こう側がよく見えなくても

でも、貴方のことわかる時があるんだ)

昔は気付けなかった

もっと、遠くて、微かで

自分に自信がなかった

いや、違う、愛されてる自信がなかった

簡単な表現でなくて、山の上には石もゴロゴロしてて

でも、逃げたくても

決して逃がしてくれなかった

貴方がってわけじゃなくて

きっと運命とか天が、逃がしてくれなかった


なぜなら、貴方は本当の相手だから

わたしは、占いやスピリチュアル好きが高じて

チャネリングと呼ばれる、いわゆるスピリチュアルリーディングというか天からのメッセージを

受け取ることができる。

貴方にあった時、程なくしていただいたメッセージは

貴方のこと本当の相手って天からのメッセージもらっても言われてなんもことかしら?ってピンとこなかったっけ


初めのころは、親しくなってからすぐにぶつかって、何度も

親しくなるっていうより、しっくりくる感じかしら

でも、距離も離れてて、どこかでこれ以上近づいてはいけない

求めてはいけないそんな感覚があった


ツインレイって言葉が横行してる気がするけど

個人的な感覚だけど

普通に、簡単に付き合えてる今まで通り感じなら

多分、それ違うんじゃないかなって思う


過酷でありながら、それでもどうにもならない

どんなに、自分の中でいきどおりや、過酷さがあって

相手にムキーってたまになってしまっても

しばらくすると意味もなく、ただただ、相手への愛だけが

ふつふつと湧きあがってきて

これはいやおうなし、、如何ともしがたい

どうにもならない、そんな感覚が

これがツインレイなのかと実感してくる。


山のぼりの過酷さとか、相手側の見えなさとか

自分の自信のなさや、簡単に付き合えないことから

あとは相手側のアクションや言葉が、わたしのキャパを超えた時

もう、逃げたい〜〜とか思っても心理的に逃がしてくれない

いきどおってても時間経つと

急に気づく、相手の真の優しさとか愛とか

自分の中からただただ、湧き上がる愛の感覚とかそんなだ。


それだけでなくて、他にも色々あっけど

一番すごかったのは、ある日

相手側ツインレイにいきどおって

心理的にもう逃げてしまえって思ってた時のことだ

その日はお休みで朝に洗濯して干してそのあとコーヒー飲んでた

そしたら、マンションの管理会社から電話がきた

わたしの部屋の下に水が落ちてきてるとのこと。。

!!!!!?なぜ

わたしの部屋は洗濯したのも30分前だし、なにも溢れていないし

それらしいものは何もないのだ。


すぐに管理会社の方が部屋を見にきてくれることになったけど

わたしは電話を置いてすぐ、感じたこと

ああ・・貴方のことをあれこれ、心のなかで言ってもう逃げたるぅ

みたいなこと考えたから、神様から制裁が!!!修正が入った。。と

すみません、すみません、心をあらためますぅ><

って、思いなおし、いや思いなおされ

もはやこれまでと覚悟した

もう逃げられない・・ですよ


結局、下の階に水が落ちてきたことは

わたしの部屋も問題なく、周囲でなにかあったわけでもなく

原因不明だったらしい(怖い)


こんなやりかたしてくるんだもの

なかなか、意外とて天もえげつないぞ

すごい説得の仕方で、まさに観念した

させられた。


そんなこともあったっけ


今思うに、ツインレイって関係って

どうすればいいかっていうと

バランスなんじゃないかなって思う

ついつい相手への想いが強すぎて自分を犠牲にしちゃうこともあるけど

自分をかえりみなさすぎも良くなくて

自分の山をのぼりながら

向こうも(相手側)きっと山登って

それでいて必要なときはてを差し伸べかたり声かけたりして

で、自分を大切にしながら相手を大切にするってね



もう崖の上はいやなので、飽きたので安心して安全にいきたい

もう2・3年登ってきたので過酷さはもう昔の話しで過去形さ

否が応でももうそろ頂上に着くさ

きっとこの山

双子山なんじゃないかな

この先進んでいけば、頂上付近は繋がってるんじゃないかしら

そんな気分で、最近は緩やかになってきた道のりを

貴方へ向けて、でも

わたしはもう大事なものを持ってる

それは秘密だ






水彩パステルと色鉛筆

                          <自室の飾り棚>絵:カリン







*カリンのアトリエ*

ネット中での諸々展開、置き場 自由に展開予定です。 ネットフィールド

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